Euphonium Quintet 狛狼座 (こまいぬざ)
ユーフォニアム クインテット 狛狼座は、国内外のコンクールで結果を残すほどの実力派メンバーである、同じ戌年生まれの同級生5人で結成しました。
ユーフォニアムアンサンブルのレパートリー拡充を大きな目的に掲げ、メンバーである庄司燦の編曲で、クラシック音楽において評価の高い作品を中心に取り上げています。編曲の内容も然り、メンバー各々の音楽性をはじめ、超絶技巧を難なくこなす技術力に定評があります。
第一回演奏会(2019年5月)では《子供の情景/シューマン》や《ホルベルク組曲/グリーグ》、第二回演奏会(2022年5月)では《こうもり 序曲/J.シュトラウス2世》、《韃靼人の踊り/ボロディン》などの作品を取り上げてきました。